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ファイル共有について語る > Winnyは違法なのか
Winnyを使っていて、プロバイダの方から警告を受け取ったと言う方が一部いるようです。
その理由は「違法なファイルをアップロードしたから」のようですが、Winnyでそのようなことを言うのはおかしいと僕は思います。
WinnyはFreenet式のファイル共有ソフトで欲しいファイルはネットワークに接続されているコンピューターを通じて転送されます。その過程でファイルをアップロードしてしまうこと(中継してしまうこと)は十分に考えられ、そのようなことを問うのであれば「そのファイルはルーターを中継している。ルーターは違法なのか?」などと言うのと等しいような行為であり、意味不明なのです。
特に警告を送ることに躍起になっているのが某エステティックサロンですが、その某社はサーバー上で閲覧できる状態になっていた顧客情報のCSVファイル(カンマ区切りデータベース)が圧縮され、WinMX、Winnyなどのファイル共有ソフトで流されてたので「一般には公開を望まない情報が申し出者の意に反して公表され、精神的苦痛を被った」との理由をつけて弁護士を通じ、警告のようなものを送信しているようです。
しかし元々はインターネットと言う誰でも見れてしまうような所に顧客情報を置いておいた会社側が悪いのであり、しかも見られないように対策を取ることは出来たのだから(社員が外からでも見たいのならhtaccessを用いユーザー認証をかけるなどやCGIのフォームであれば公開ディレクトリ【一般にはpublic_html】外におくと言うことや、パーミッションを600にするということで対策は取れたはず)プライバシー侵害に対する慰謝料などは会社側が払うべきでありますし、確かにファイル共有と言う手段で急速に広がってしまうと言うことから差し止め要求をするのも分かりますが、FTPなどでもファイルは広まってしまうはずです。
世の中でのファイル共有と言うものは良い印象はないでしょう。特にレコード会社などが中心になって撲滅運動のようなものもやっていますし。
だからそれに荷担しているようにしか思えませんし、某社に言われるはずのクレームを「ファイル共有ソフト使用者が広めた」と責任のすり替えをしているようにしか思えません。確かにファイル共有ソフトを使って個人情報を流すのは良くないと思いますが、それは使い方次第です。
Winnyのキャッシュに溜まってしまって見知らぬうちにアップロードしていたと言うこともあるかと思いますが、その場合はその旨を言っておくなどをしてみるといいかもしれません。管理責任といわれる可能性もあるでしょうが、インターネットの瞬時に情報のやり取りできることの闇であると思いますのでそんなには管理責任は問えないと思います。
Winnyを使うときにも「共有ファイル」には気をつけて違法なファイルはアップロードしないようにしましょう。